サニーサイドでは5月17日に医療と福祉の連携についての研修を実施しました。
福祉の現場では、利用者の方の入退院や服薬の調整など、医療現場との連携が必要な場面が多々あります。その為、よりスムーズに連携ができるよう、2019年度から熊本学園大学社会福祉学部の加來先生に職員研修をお願いする運びとなりました。加來先生は県内の病院に36年間、医療ソーシャルワーカーとして勤めていらっしゃいました。その経験を活かした講義を受ける事ができ、私達職員一同大変勉強になりました。今後、よりジェネラルな職員となるべく、専門的な知識を学ぶ機会としていきたいです。